2015/09/28

額装 イスラム美術 額装 ミニアチュール 装飾写本 

a  blog islam

今回はあまり見かける事のないかもしれないですが、
イスラム美術のミニアチュール(細密画)です。

時代は17~18世紀でしょうか?
もしかするともう少しさかのぼるかもしれません。

材質は羊皮紙を使用しています。
羊皮紙でもヴェラムと呼ばれる紙のように薄く削られた非常に高価な羊皮紙です。
一般的な羊皮紙はパーチメントとよばれ区分されています。
現在でも欧米の条約の調印でもしようされるそうです。

顔料で描かれた絵画が非常に緻密で美しいです。
こちらも買取で譲り受けました。

モチーフの詳細はわかりませんが、王侯貴族の生活を描いたものか、物語の一場面かはわかりません。
イスラム美術はイスラム圏の国々で作られるので範囲が広く難しいです。

おそらくですがペルシャかなとも思いますが確証はありません。

今回は少し変り種の絵画を紹介してみました。
今後も色々と紹介しています。

明日、もしくは明後日には何がアップされるでしょうか。
お楽しみに。

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2015/09/25

店の様子



商品紹介が続きましたので、ここらへんで店の紹介をしてみようと思います。

こちらの画像は店に入って左側の壁面です。
創作版画の山口源の版画、棚には神輿の飾りや、鉄鉢、李朝に初期伊万里徳利などなど、
様々な商品が陳列してあります。

当店の仕入れのメインは買取が主となっておりますのでこれら全てが買い取りでお客様より、
譲り受けたものばかりです。
仕入れはやはり何がでてくるのか楽しみですね。

骨董、古美術は「アリそうで無い」、「無さそうでアル」の世界です。

今後、当店の買い取りで出会っていくであろう品々は果たしてどんなものでしょうか?
またの仕入れをお楽しみに!

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2015/09/19

朝鮮 泥塔

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朝鮮の泥塔です。
日本の泥塔よりスマートな形です。

裏面に経を入れ土中に埋めたのでしょう。
とてもキメの細かな土をつかっており、手触りもいい感じです。

写真写りがとてもよく感じたのでホームページには掲載していませんが、
ブログで紹介してみました。

その内ホームページにも掲載しようかと思っています。
価格的にうんと高価なものではないのですが座辺の骨董として楽しめそうです。

店に展示しておりますので、ご興味がありましたら遊びにきてみてください。
ほかにも思わぬ出会いがあるかも?

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2015/09/14

狂言の面の乙御前(おとごぜ)

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さて第三回目はおそらく狂言の面の乙御前(おとごぜ)です。
おかめ、おたふくなどの名称が身近ですね。

狂言、神楽など面として使用されます。
日本神話のアメノウズメが起源とされており、歴史はとても長いです。

アメノウズメは日本最古のお笑い、踊り子で、芸能の神、福の神として、
おかめ様と呼び祀っている神社もあるそうです。

鼻が低く、デコがでっぱったユーモラスな顔でやわらかな微笑みをたたえています。
この表情につられてこちらもニッコリしそうな表情豊かな面ではないでしょうか。

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2015/09/13

江戸時代 目出鯛 盃


江戸ガラス 目出鯛 盃

二回目の更新記事ですが、江戸ガラスにしました。
江戸ガラスの中でも珍しい目出鯛 盃です。

鯛が型押しで描かれています。
ホームページにある商品画像を見ていただくと裏面が凹になっているのがわかります。
その裏面に凹部分に顔料で彩色されていましたが剥落しています。

おそらく「メデタイ」時につかい、その内剥がれてしまったのでしょう。
どんなメデタイ時につかったのでしょうか?結納、結婚式?出産?お正月?などなど想像はふくらみます。
大事に使い、保管されてきたのでしょう。特に大きなキズもなく現在まで無事残りました。
この事も「メデタイ」事かもしれませんね。

当時のガラスの炉はとても小さく、燃料も炭を使っていましたので高温にすることは難しかったです。
そこで工夫をし鉛を大量に溶かし込みます。
そうすると融点が800度程度までさがり、小さな炉、炭でガラス製品を作る事ができました。

そのため、指で軽く弾くとキーンと金属音がします。
ガラスなのに金属音がするのもなんとも不思議な感じです。

明治以降のガラス製品にも魅了的なものがたくさんありますが、
江戸時代のガラスも調べてみるとおもしろいものですよ。

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2015/09/12

古伊万里 色絵渦巻き文 七寸皿

古伊万里 色絵渦巻き文 七寸皿

東京都杉並区の古美術 阿吽のブログです。

第一回目は古伊万里 色絵渦巻き文 七寸皿です。

とても珍しくあまり見かける事のない意匠です。
ぱっとみると現代のお皿のデザインに見えるかもしれません。
しかし肌、色絵の発色や器の手取り、高台の作りなどから、
間違いなく江戸時代のものです。とてもモダンなデザインです。

渦巻き文様は古代からある意匠の一つです。
古代文明では回転や死と再生の象徴などとして描かれていました。
日本では流水などの表現でも用いられます。
今でも蚊取り線香、ナルトなど身近なデザインですね。

古伊万里の楽しさはこの様なデザインの多種多様さだと思います。
その数あるパターンの中でも特に珍しい意匠を掲載1回目に選んでみました。

今後も少しずつ珍しく、楽しい、面白い、ハッとするような美しい古美術、骨董を紹介していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

もちろん商品紹介以外にも当店の情報を発信しいきいますのでお楽しみに。
当店ホームページはこちらになります。


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