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2015/09/13

江戸時代 目出鯛 盃


江戸ガラス 目出鯛 盃

二回目の更新記事ですが、江戸ガラスにしました。
江戸ガラスの中でも珍しい目出鯛 盃です。

鯛が型押しで描かれています。
ホームページにある商品画像を見ていただくと裏面が凹になっているのがわかります。
その裏面に凹部分に顔料で彩色されていましたが剥落しています。

おそらく「メデタイ」時につかい、その内剥がれてしまったのでしょう。
どんなメデタイ時につかったのでしょうか?結納、結婚式?出産?お正月?などなど想像はふくらみます。
大事に使い、保管されてきたのでしょう。特に大きなキズもなく現在まで無事残りました。
この事も「メデタイ」事かもしれませんね。

当時のガラスの炉はとても小さく、燃料も炭を使っていましたので高温にすることは難しかったです。
そこで工夫をし鉛を大量に溶かし込みます。
そうすると融点が800度程度までさがり、小さな炉、炭でガラス製品を作る事ができました。

そのため、指で軽く弾くとキーンと金属音がします。
ガラスなのに金属音がするのもなんとも不思議な感じです。

明治以降のガラス製品にも魅了的なものがたくさんありますが、
江戸時代のガラスも調べてみるとおもしろいものですよ。

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